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 これまでに賢押杯にご協力いただいた中で何名かの方にメールでインタビューをさせていただいております。
 第1回は「2008」ではメインスタッフとしてご参加いただいている はむぼうさんです。
 
 賢押杯をお手伝いすることになったきっかけについて教えてください。また、どうしてお手伝いをしようと思われましたか?
 
 2006年のある新月の夜、家路を急ぐ私の背後から突然「賢押のスタッフやれウボァー!!」という雄たけびと共に背の高い、オープンフィンガーグローブをした眼鏡の男性が襲いかかってきて…というのはウソで(笑)、常磐クイズセンターというオフラインのクイズサークルですみすさんから前説を依頼されたのがきっかけです。面白そうだったので二つ返事でOKした記憶があります。その時に前説だけ、というのも何なのでお手伝いも引き受けたと思います。
 2006,2007と部屋別ラウンドでの進行を担当されての感想をお聞かせください。 
 一番に感じたのが、皆さんとても折り目が正しいというか、行儀がいいことですかね。あと、みなさんしっかりルールを覚えていらしてくださったので、進行としては非常に助かりました。
 おそらく2006は部屋の中で一番ルールを理解していなかったのが進行役の私でしたから(笑)
 ホールでのクイズについて、印象に残ったシーンはありますか? 
 特に「すごい!」と思ったのは、2006だとたっくんさんが「把瑠都」を、2007だとたこまるさんが「ファイナルラップ」を答えた瞬間ですね。
 『サカつく』でいうところの「光プレー」って感じで、研ぎ澄まされた勝負強さを感じました。
 打ち上げにも参加されたかと思いますが、参加者の皆さんと交流して印象的だとお感じになった事柄はありますか? 
 いやー、あんまりにカオスだったので正直覚えてないんですよ(笑)。でも、楽しい飲み会だったという記憶だけは残ってますね。
 オフラインのクイズプレイヤーへ向けて、お手伝いをしてみてこういう点が良かったとお感じになった点・お勧めできる点などがあればお答えください。 
 この大会に限った話ではないのですが、スタッフにはイベントを作り上げる面白さ、そしてイベントが進行し、全プログラムを無事にやり終えるカタルシスがあります。これは言葉ではうまく説明できないので、「感じてみたい!」という方は是非飛び込んできてください。
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